こんにちは、ペンペンです。

引っ越しをしてきて、まだまだここの機能に慣れていなくて、
読みづらいところもあろうかと思いますが、お許しください。

さてさて、先日の土曜日に日テレ系列の番組で「世界で一番受けたい授業」を
見ていると、絵本の魅力の特集が放送されていました。
見ていると、隠れた名作や私が子供が小さい時に読み聞かせをしていた本も
登場して嬉しかったです。

私が子供に読み聞かせていて、自分でもうるうると涙ぐんだ本があります。
「ちょっとだけ」というシンプルな題名の絵本です。





女の子の下に新しい家族ができるんだけれども、お母さんは赤ちゃんのお世話に忙しくて、
お洋服のボタンかけや髪の毛をしばるのも、自分でしないといけなくなります。
そんな姿を知っていたお母さんがした行動は・・・
というのがこの本のお話です。

子供に聞いてみると「あ、それママよく読んでくれたよね。覚えているよ」と
話してくれました。

もうひとつ気になったのが、

チリンのすず (フレーベルのえほん 27)
やなせ たかし
フレーベル館
1978-01


やなせたかし先生といえば「アンパンマン」なのですが、隠れた名作と
言われています。チリンは羊の子供だったのですが、お母さんを狼に
殺されてしまいます。
本当なら、その場から逃げるのに、羊が狼に弟子入りするけれども、
結末が「えー、本当なの?」というかわいい表紙から創造できない終わり方を
します。

絵本といっても、ハートウォーミングもあれば、「チリンのすず」のように
絵本で取り扱ってもいいのかというテーマもあります。

特に「チリンのすず」は最後は狼が自分の最期を悟っていたので、チリンの
行動を責めることはありませんでした。むしろ感謝しています。

人間でもありがちな話ですが、絵本を通じてそういうこともあるということを
やなせたかし先生は言いたかったのでしょうね。

でもね、大人が絵本を読むって白い目で見られがちで買いづらいですよねぇ。
この絵本特集で「大人も絵本を見て、考えたりほっこりすることは大切だよね」と
悟らされたわけです。

「はらぺこあおむし」「百万回生きたねこ」「ぐりとぐらシリーズ」などなど
長年読み続けられている絵本はなぜずっと廃版にならないか?

それは、子供時代に感動して自分に子供ができたら詠みかせたいという根強い
ファンによって支えられているからです。
名作は絶対生き残ります。

それは、絵本業界ではなくて、活字の本の世界でも生き残ります。

活字ばかりでは、大人でも疲れるでしょう?
絵を見るということは、大人にも癒し効果があると言われていますので、
心がささぐれたったときに、是非絵本一冊を購入して読んでみてほっこりしてください。