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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。


すでに中学受験が始まっていて、合格発表が出ている地域もあるかと思いますが、年明け1月から関西や関東の中学受験が本格化していきます。

我が家は、現在私立中高一貫校の中3生で、そのまま上の高校へ進学にしました。今月、三者面談で今後の進路や勉強について、先生とお話する予定です。

しかし、我が子の学年から高校へ進学後、制服変更があり三者懇談後に採寸が行われます。今までなら校章の色が変わるだけだったのが、丸ごと制服が変わるという話なので、痛い出費が発生します。

これは、仕方がない部分とはいえ、今後の進路のことや中学では通ってきたことが通らなくなることが出てきます。上の高校へ進学すると、義務教育から離れるので、厳しい指導方針に切り替わっていく学校すらあります。

今回は、我が子の高校からの指導方針をベースに、中高一貫校ならではの厳しさをお伝えします。



中学で落ちこぼれた子はどうなるか

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中学受験で志望校にトップで合格した子でも、3年間の間に成績変動が起きて、いつの間にか底辺層にまで成績が落ちた話はよくあります。

中学は私立であれ公立であれ「義務教育期間」なので、生徒本人が希望すれば、入学した私立中学に在籍することは可能です。学校によりますが、あまりにも目に余る成績の下がり方だと判断した場合は、在籍中に親子での呼び出しを受けて、退学を促される場合はあります。

中学在籍中に自主退学を言われずに過ごした子で、中3生に進級してから、成績の改善が認められない生徒はどうなるか?

他の高校へ移籍(高校受験をする)か、コース制があるなら、コース変更を勧められるかの対応となるでしょう。

中学在籍中に「この学校ではしんどい、つらい」と感じていた生徒なら、他校への移籍を考えるでしょう。ところが、親の考えで「学校は代えたくない。コース変えをしてもいい」というのであれば、学校との相談で、コース変更が認められる可能性は高いです。

コース変更って簡単にできるか?

実は、ここが一番ショックを受けるかもということになりますが、学校によっては、コース変更を希望した生徒に「ある条件」をつけて承諾することによって認めるケースがあります。

我が子の学校の場合では、英語特化型コースへのコース変更を希望する場合は、高1での海外語学留学1年間が条件と聞いています。

特に条件を設けない学校はありますが、コース変更をすることで、トップクラスにいた生徒のプライドというのは、相当傷つきます。ただ、その後の学生生活に対して、自分自身が変わっていくことで、実はコース変更をしてよかったということもありますから、しょんぼりすることもありません。

原級留置(留年措置)に要注意

中学在籍時から、赤点が多く先生から採算の注意を受けている子は、要注意です。

一応、形式的に高校進学の為の入学試験は行われますが、高校へ進学してからは「義務教育」から外れますから、定期テストで悪い(赤点をとっている)となると、学校側も甘い対応はしません。

学校によって規定は異なるかと思われますが、ひどい点数を取り続けていて、学校が定める規定に添わない生徒は「原級留置(留年)」が行われます。事前通知されますが、実際に成績不良で留年対応となった生徒がいると聞いております。

成績不良による留年をした生徒は、高3になって、大学の指定校推薦を取りたくても、過去の成績や素行など全てに渡り調査が入ります。留年の過去があれば、当然推薦を受けることができません。

ただし、国や学校からの留学で1年間欠席となった場合、原則「原級留置を行う」としています。帰国後、試験をした結果、留年対応ではなく、1年間必要な単位として認める学校は多いです。

成績不良と留学での「留年」の扱いは、学校で異なりますから、必ず学校側に確認を取って対応してください。

下克上や理系・文系を行き来することも想定しておく

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私立中学に入学しから、若干コース変更が行われたり、成績の下克上はあったことでしょう。

しかし、高校からは子供が描く「将来の夢」が叶わない可能性が出てくることもあれば、やりたいことが変わるということが出てきます。

中3の時に、「将来なりたい職業から大学を考えておくように」と指導する学校はあります。ただ、高校からいきなり成績アップする子が出てきますし、理系コースに入った子が「文系に変わりたい」(その半反対もあります)と言い出すことは出てきます。

進みたい道がころっと変わることがあるので、学校側もそれなりの対応を取りますが、あまりコロコロと進路を変更すると、学校側での対応が難しくなります。

理系から文系に変わるのは、取得科目の都合で簡単なのですが、文系から理系に変わるとなると取得科目が足りなくなる(特に数学と理科)ことが出てくるので、高1の段階で進路をしっかり考えておくとよいでしょう。

取得科目が足りないと、大学受験などに影響が出るので、中学受験時から将来の夢を考えてもいいぐらいです。中学受験が迫っている中で、「将来の夢」というのを親と子が話し合う時間は難しいことですが、合格してからどうするかはしっかり考えておくとよいでしょう。


まとめとして

私立中高一貫校は、指導速度は早めですし、コース制度があれば取得科目数が変わってくることがあります。

中学受験後、入学者集合日に3年間のコマ数表を渡されることがありますが、高校への進学時にコース制をする学校であれば、それぞれのコースで行う授業コマ数表が渡されます。

高校でかなり差がついていき、コース間での入れ替わりは激しくなります。そして、ついていけない生徒はというと、見捨てられることがあり、最悪自主退学するということにも繋がります。

中学受験中に「この子はそういうことはない」と思っていても、意外な落とし穴で、成績が悪くなったり、学校の方針についていけないなどの問題で、不登校になることはあります。

中学から厳しい指導をする学校はあるけれど、高校からいきなりきつくなる学校があることを忘れないでください。

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