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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして、ぺんぺんと申します。
主婦をしながらWEBライターをしています。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
現在、クラウドソーシング社2社
(クラウドワークスとランサーズ)にて
お仕事しています。
中学受験や教育のことがメインになりますが、
その他に興味を持ったことについても紹介します。

2018年12月

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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

2018年もあとわずかになりました。
子どもも、学校の講習会が終わり、やっと冬休みに入り出された宿題や、休み明けに行われるテストの勉強に追われています。
基本としては、お正月3が日はお勉強はおやすみしますけれどね。

さて、私立の中高一貫校でも中堅校に採用されている、ベネッセの「学力テスト」が三者懇談会の時に返却されて、結果などがわかりました。

中2生になると、どのような変化が出るかを、紹介していきます。



中2になると大きな差が出やすくなります

懇談会の時に、見せていただいた成績をみて、「驚き」しかでませんでした。

事前に子どもから聞いていたのですが、成績が1年の時よりかなり落ちていました。

話が後になりましたが、ベネッセの学力テストは、国が行う「学力テスト」とは異なり、
私立の中高一貫校の中堅校が採用しているテストで、一部の公立校でも採用しています。

国の学力テストと異なる点は、小6と中3だけでなく、中1から連続して毎年受けることができるということで、1年間の学力推移が見やすいということです。

私立中学は、実施した時にどこまでの単元を終了させているかで、この学力テストの点数に差が出やすいという弱点はあるものの、国語や英語はそれほど差が出にくいので、1年の時からの学力を知るにはちょうどいいでしょう。

ただし、数学については、学校やコース制次第で、大きく差が出て、我が子のコースの場合、一次関数をする前に、学力テストが行われたので、できなかった子が多く出たと聞きました。
塾に通うのは禁止されているので、どうしようもなかったのですけれど、他のコースと差をつけていたというのは、少し問題があるのかもしれません。

中2は一番中だるみが出やすい時期

中1の時は、成績がよかったはずなのに、がくんと中2の途中になって下がってしまう生徒さんは確実にいます。
私自身も中2の2学期にかなり成績が落ちて、高校受験のために、塾に通っていた時にちょうどドスンと低下したのも中2の2学期でした。


図解で解説しましょう。(下手くそでごめんなさい)

解説図 2
入学時は、中学受験で習った内容が高校生級のことをしてきているのと、まだ中学受験時の勉強癖が残っているので、成績はキープされます。
しかし、クラブ活動や、科目ごとに先生が変わるなどの小学校時代とは違う環境に置き換わるので、勉強方法や生活リズムが変わります。

入学時のレベルをキープすることが徐々に難しくなることと、中高一貫校であれば「高校に余裕で進学できるよね」という油断から、勉強時間や読書時間を減らす生徒さんはいます。

そのつけがくるのが、中2。

中2でキープしているか、成績をあげてくる子もいるのですが、「成績の中だるみ」が出やすいのが、中2です。

子どもも、最近囲碁の腕をあげているのはよいのですが、国語と英語の先生が苦手だということから、読書量が減ったり、文句をぶつくさいいながらやっていました。

先生への反抗心から今まで積み重ねてきたものを、自分で壊していたということになるので、当然のごとく、成績は落ちてしまいます。

学力をあげるなら、冬休みと3学期の勉強次第で大きく変わる

私の経験と、先生からのアドバイスとが一致したので、お話できますが、学力テスト終了後、すぐに「間違えたかも」という単元に対して、見直しをしなければ、いつまでも学力修復にはなりません。

後日、テスト結果を返却されたとしても、間違えた場所の見直しと自分での再テストを行なって、苦手部分の克服をしなければ、学力復活への道にはなりません。

冬休みの宿題は、3学期に対応した宿題や2学期までにした単元のドリルなどが渡されていますが、それを期日前に片付けて、はい終了では意味がありません。

もう一度、見直しをして、間違いがないかのチェックと、宿題をしていて苦手だったところを普段使っている教科書や問題集で、定着させることが大事です。

さらに、3学期になれば、クラスメイトの子などが自分なりの勉強方法で復活してくるので、自分も復活しないと、取り残されてしまうということになります。

親御さんとしては、「ど、どうしよう」と焦るかもしれませんが、勉強方法については、中学受験時に自分の方法ができていたはずなので、お子さんにその時の勉強方法を思い出してもらうしかないです。
特に中2は「反抗期」に入っているお子さんが多いので、親御さんがやいのやいのというと、反抗して成績がさらに下がる要因になります。

まとめとして、あげるもさげるもお子さん次第

簡単にベネッセの学力テスト中2編を紹介しましたが、私立校での進度がはっきりわかるのもこのテストの特徴です。

我が子の成績としては、受験母体数からの計算でいくと、さがったとはいえ中間層のレベルでした。
しかし、子供のが満足している成績ではなく、がっかりした内容でしたので、先生からもしっかりとお説教を受けることになりました。

実は、同時に期末テストもどんと落ちていて、落ち込むことにはなるのですが、自分の勉強の甘さを汁ことになったので、ベネッセの学力テストの返却と、期末テストの返却はいい薬になったといえます。

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こんにちは。「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。
中学受験合格を目指すお母さんにとっては、参考となる本を探して、読んでいる方は多いでしょう。
私も、小4から受験準備を初めてから、気になる本を購入して読んでいました。
しかし、小6になってから、受験関係の本を読むことはぴたりとやめました。

結局は、子供の本人の頑張りと塾の先生に委ねるしかなかったからです。
なぜ小6で私が関連本を読まなくなったか、そして、読まなくなるまで読んでいた本を紹介します。



私が読んだ中学受験関連本4冊を紹介!

まず、中学受験を始める時の心構え的な本として読んだ本。

これの旧版を購入しました。読んでいて「私が頑張らないといけないね」と身が引き締まった本でした。他にも「親の力が中学受験を成功させるかぎ」という本が大量にあり、一番シンプルで読みやすかった本です。

次に、東京・麻布中学校がなぜ人気があるのかという本です。
なぜ買ったかは謎ですが、私達親世代の高校受験問題が中学受験問題になっていると知った本です。


ここの入試説明会は、受験しない方も聞きに来るほど人気があるということで、麻布中に在籍している先生が書かれた本も人気があります。

さて、3冊目は麻布中・高で国語の指導をしている先生が、生徒の成績が落ちた時にとる指導方法を買いた本でした。




子供があまり国語の成績が上がらなかったので、どうすればいいか悩んだ時に、キンドル版で購入した本です。中島先生は、現在も麻布中・高の国語の先生として、指導されていて、国語以外の科目で成績が落ちた生徒に対しても、「読書をして、必ず読書鑑賞のノートをつける」習慣を指導し、全体的な成績をあげる方法をこの本で紹介しています。

4冊目の本は、電子書籍ではなく、紙媒体で購入した本です。まだ特殊な問題を解く前に購入したもので、中学受験の算数がいかに特殊なのか知りたくて、購入しました。
この本は、急に読まなくなったのに、今でも家で大切に置いている本です。

大人もハマる算数
後藤卓也
すばる舎
2013-07-19


不思議と麻布中学の先生や麻布中の考え方に心惹かれて購入した本ばかりです。笑

自由な校風で、生徒の育て方が上手というのが気に入って、購入したのでしょう。
「大人もハマる算数」は、少しでも中学受験の算数の特殊問題が知りたくて、購入して読みましたが、図形あたりから、私の中でパニックを起こして、理解しづらいところはありました。

特殊算の一番基礎の部分は丁寧な解説で、良書ではあります。

関西の有名校で、書籍を出せれている先生は最近増えているのですが、いい本に巡り会えていなくて、関東圏の有名校に在籍する先生方の本に頼る面が大きかったです。

「中学受験は親が9割」は、多分いろんな方が違う名前で出版されていて、「母親力」の連呼だったので、途中で読むのをやめてしまいました。
持病のこともあって、プレッシャーがかなりかかってしまい、読む時に、気分が悪くなって、読むのをやめたというのはあります。


あの有名な方やドラマにもなった本は読まなかった。その理由

中学受験の世界では、かなり有名で、男の子3人を灘中・灘高、女の子を西大和中高、合格させて、そのまま4人とも東京大学・理Ⅲへ合格させた「佐藤ママ」の本は、多く出ています。





ご本人自身も高学歴で、ご主人は東大法学部で弁護士。佐藤良子さん自身も、本執筆での収入や講演会での収入で財力があるので、いくらでも惜しみなく教育費にお金を全ての子供に使えるということで、バッシングも激しい方です。

一度立ち読みしたり、教育評論家で有名な「尾木ママ」との討論会で、確固とした自信や独自の勉強論が合わなくて、この方は立ち読みした程度で、買っていません。

「下克上受験」もドラマ化されて、人気本になりましたよね。


興味があって、買ってみたものの、東京の受験事情がメインで関西在住である私どもには合わなくて、結局すぐに読むのをやめました。

ちなみに、この本を書かれた桜井さんは、この下克上受験時はかなりお金の面で困ったものの、実際に最難関校を合格したことで、有名塾からの依頼が入り、日能研などと組んで、ドリル本などの本を出版されていて、時の人となりました。

佐藤ママや桜井氏は、中学受験の世界では、かなり有名な方ですけれど、自分の考え方とは明らかに違うことがあったので、受け入れにくく、立ち読みですぐにやめました。

小6で母親向けの本を読んでも、間に合わない。その理由

さて、私は子どもが小6に進級して、特殊計算が入り始めたり、本格的に志望校に向けた指導が始まった時に、ピタリと受験関連本の購入をやめました。

今は仕事の都合上「プレジデント ファミリー」「進学レーダー」など、紙版や電子版を読んでいますけれど、受験が本格化する小6で、先に紹介した本や「プレジデント ファミリー」の購入は一切やめて、読まなくなりました。

一旦、小5の後半から志望校をかなり絞り込んでいましたし、小6になれば、志望校をほぼ決めて、学校別対策を行い始めたので、親が外部からの情報で振り回されて、迷いが出て来ると、子供に不安を与えるだけです。

そして、我々は関西圏在住なので、雑誌はほとんどが首都圏の情報しか出ていないので、参考にならなかったという点があります。

小6から入試までは、外部からの情報は一切遮断して、志望校での説明会と塾からの情報と相談で、全て乗り切りました。

今ではSNSで情報交換をしている方が多いようですけれど、私どもの時は、そういう繋がりはなかったし、個別指導で対応していたので、受験ママ友もいなかったので、振り回されることも防げました。

小6になれば、親は本当に無力です。


まとめとして

中学受験関連本を購入して、いろいろと研究されている方は多いのですが、あれこれと親が手を出すのはナンセンス。
勉強面では、塾に丸投げしていいのですが、健康や精神面の管理やフォローは、親御さん特にお母さんの力が大切だし、落ち込ませないように「飴とムチ」で上手に気持ちを安定させてあげないと、入試を乗り切るのは難しいです。

入学後も、親子関係が良好であるためには、中学受験時に常に親子関係が良好でなければ、後々大変なことになります。(その大変さは、ここでは紹介なしとしましょう)

受験関連本は、中学入学後も役に立つ本はありますが、あまり受験期間中は深入りしないで、さらっとほむ程度にして、追い込み時期になれば、「読まない!」という方向にしていきましょう。

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こんにちは。「ぺんぺんのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

中学受験について、約3年書き続けていますが、我が子が受験してから2年間の間に、大きな変化が出ています。
SNS上での「受験垢」もですけれど、関西と関東での中学受験について、大きな違いがはっきりと見えてきました。
私も気がつかずに書いていたことなので、ぜひこれから受験をするご家庭にとって、参考となれば幸いです。



複数受験の考え方は一緒。でも関西独自ルールあり

私自身も、我が子の受験時には複数校受験を考えて、塾主催の説明会に行きました。
「最大4校まで受験予定校は考えておいてください」と言われました。
順番としては、
  1. 県外受験
  2. 本命校
  3. チャレンジ校
  4. 滑り止め校
とお聞きしました。

関西圏の私立中学については、受験日初日を統一するという協定があり、兵庫・大阪・和歌山などは、1月初旬を初日としています。2019年度入学者向けは、2019年1月19日(土)を初日と設定しています。

超難関校となると、初日1日の午前しか入試を行わないところが多いです。

関西圏外の学校では、より優秀な生徒確保のために、遠くから関西まで出張で受験を行う「県外受験」のチャンスがあります。行われるのは12月。
この機会を利用して、本番の前哨戦として受験するという作戦があります。
これで合格しておいて、1月の本番を迎えるというわけで、本命やチャレンジの学校の選び方は、複数日で受験するか、大本命を受験初日の午前で受験しておくというわけです。

チャレンジ校や滑り止めは、午後受験に回すか初日午前に回すか、もしくは別の日に回すかとなりますが、初日午前の方が難易度が低く、問題漏洩防止のために、初日午後受験や別の日での受験となれば、難易度が上がるので、注意が必要です。

そして、関東方面について。
東京都内以外に近郊の都市にある学校が多いため、選択肢が多く、特に入試日初日の協定もありません。12月から受験開始のところはあり、特に2月3日まで長期間にわたり中学受験をするチャンスが多くあるということになります。

関東圏にある塾では5校候補を決めて、併願受験するようにという指標を出しています。
特に2月2日は東京での中学受験集中日となっているので、この日を目標とするかどうかで本命やチャレンジする学校を決めることになります。

ちょっとびっくり! むちゃな受験計画は待って!

関西圏では、中学入試初日が統一されているので、本命とチャレンジの学校を決めやすいのですが、関東圏のお母さん方の声をピックアップしてみると、「行かせたい学校が1月だから、無理は承知で1月にチャレンジ受験をさせる」など、「チャレンジ受験」をお子さんに聞かずにさせようとしている方の声がありました。

本気かどうかはわからないのですが、すでに12月で出願受付を終わらせているところはほとんどのはずです。

お子さんの気持ちを無視しての「チャレンジ受験」ほど危険な受験はありません。

万が一、お子さんが本当に通いたかった学校が別の学校で、お母さんが考えている「チャレンジ受験」をさせてしまった場合、2つのケースを考えなければいけません。

まずひとつは、チャレンジ受験が失敗した時です。
第1位に現在の偏差値とはかけ離れた学校を受験したとしましょう。やっぱり難易度が高くて、不合格になった時に、お子さんが立ち直れるかどうかという問題です。
落ち込んでしまって、その後受験する学校全てについて、全滅してしまうこともあります。
そうなると、お子さんの落ち込みはかなりひどいです。

もうひとつは、チャレンジ受験をして合格した時です。
「ダメでもともと」と考えていた学校に合格して、入学したとしましょう。
お子さんの入学後の頑張り次第で変わるかもしれませんが、もともとが難易度が高い学校であれば、授業のスピードや指導は厳しいものです。
お子さんがついていけるかどうかという問題になりますが、やはりついていけずに退学を勧告されることや、学校になじめずに自主退学するお子さんはいます。

実際に、我が子の学校で1年次に退学したお子さんはいました。

気がつけば、貯蓄を食いつぶしているケースも

東京圏では、選択肢が多いために、5校以上の受験を考えているご家庭もあります。
最大10校受験させるというお母さんもいました。

気がつけば、受験ばかりにとらわれて、入学後のお金(入学金、寄付金、授業料など)を忘れていて、貯蓄を食いつぶしかけているお母さんの声もありました。

そうです!入学後のお金を考えず、受験ばかりにとらわれていると、貯蓄を食いつぶします。
受験料は平均2〜4万円の間で、受験校の分だけお金はかかります。
そして、受験終了後の2〜3月まで通塾するということになりますので、教育費としてためていたお金を食いつぶすということになり、せっかく合格しても、進学後、在学していられるかという金銭問題が出てきます。

関西圏でも4校受験するとしても、十分なお金は必要になりますが、だいたい2校(学校によってはコースでの複数受験)で止まっているケースが多いので、貯蓄を食いつぶすまでは行かないかもしれません。
しかし、灘中と開成中とを併願する男の子など、関西と関東を行き来するケースもありまして、計画的にお金をプールしているはずですが、入学後のこともしっかり考えて置く必要はあります。

まとめとして

ざっくりと紹介しましたが、関東と関西についてまとめました
関西は入試初日のしばりがあり、短期間で終了となります。
関東は都外の受験も可能で、しばりもないために、長期間の受験ということになります。

果たして、お子さんがもつかどうかという違いにはなりますが、関西・関東ともに、お子さんがあとで公開のないよう、気をつけてあげてくださいね。

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こんにちは、「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

もしかすると11月ぐらいから志望校の赤本を購入して、過去問に挑んでいるお子さんは多いはずで、なんども繰り返して勉強しているお子さんも多いはず。

1冊税込で3000円程度の分厚い本で、英俊社が出してるもので、6年分が収録されています。
さてさて、過去問って何回やればいいのでしょうか?

実際の例と合わせて紹介します。



塾によって指導が違うぞ! 回数と年数 !

個人塾様や塾講師の方のブログを拝読すると、過去問を解く回数や遡る年数が異なって、びっくりしました。

多くの塾では、
第一志望=10年分
第二志望=5年分
第三志望=3年分
までするようにと指導しています。

この条件からいけば、第3志望までの受験を考えてみると、合計18年分さかのぼることになり、しかも受験科目が4教科となると、18年分×4教科となると72回しなければいけないということになります。

学校によっては、前期・後期、A・B・C日程、同日午後と受験日や時間がかわると、難易度が上がることがほとんどで、受験校のパターンや受験科目によっては、過去問を解く回数も変わってくるということになります。

72回というのは、単純計算上での話ですから、指導する塾や先生によって、過去問を解く回数が変わってきます。

実際には、そこまでお子さんができるかというと、「できない」というのが、我が子からの返事でした。

過去問全てをこなす必要はない! これが結論!

「過去問を何回も解けば、その学校の出題パターンがわかる」という講師の方はいらっしゃいますが、本来なら、塾側で各学校の出題傾向は把握していて、「今年はこれがくるかな」というのも読める先生はいます。

お子さんに過去問を解くベースを任せると、3年分を一気にしてしまう子もいます。
しかし、肝心な本番前にやる気をなくしてしまいます。理由としては「解き疲れ」が出てしまい、意欲を失ってしまうのです。

過去問にこだわるばかりに、受験する年に、今まで過去問には登場しなかった単元(特に算数)が登場して、焦って解けなくて、時間切れになるケースもあります。
実際に、娘の受験の時に、毎年出ている問題が受験時に出なくて、先生が長年のカンで当てた単元が出たというケースもあります。

科目によっては、繰り返して過去問をする方がいいというのもありますが、1冊全てをする必要もないです。

我が子の例でいくと・・・

我が子の場合は、1校2コースのピンポイントで受験しました。
(もう1校受験予定でしたが、願書を出す前になしとしました)

赤本は11月から塾の指示で購入し、国語は授業の中で取り入れて、出題傾向を覚えるのと同時に、今までの小テストなどを再構成した内容で対策をしました。

算数は、過去問については5年分を授業内で使い、毎回の授業の中で使いながら、「今年はこれが出るかもね」という単元について、別の学校の入試問題もしくは過去に解いた難問を解くという指導を行いました。

当初は、理科との3教科受験を考えていたのですが、2教科受験に切り替えたので、理科は、中学入学後に役立つようにと、過去問から中学で習う内容に置き換えてくれての指導をしてくださいました。

*もともと個別指導でしたので、アレンジが効きやすかったというので、助かっています。

まとめとして、量より質

簡単にまとめてみますと、

「量より質」

であって、過去問をガツガツやるのと同時に、過去問で間違えた単元を振り返りつつ、基本を忘れさせないこととが大切というわけです。

中学受験合格後も、学力テストが付きまといますから、「間違えた問題はすぐに振り返る」というクセづけにもなるので、過去問を解いた量よりも「間違えた内容の見直しと正答への定着」を大切にしてあげてください。

量ばかりさせても、今の時期では疲れ果ててしまうので、適度な休憩を入れながら、体調を整えるという点も踏まえて、無理はさせないようにしてくださいね。

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こんにちは。「ぺんぺんの知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

12月下旬となって、中学受験をするお子さんは、受験校の過去問題集を解くか、過去に行なったテストの振り返りを行なっている頃ですよね?

出願もWEB出願で済ませられる学校もあれば、紙ベースでの出願校と様々ですが、全ての日程管理は親御さんということになります。同時に、本番までの健康管理やメンタル管理も親御さんのもとで行うことになります。

さて、いろいろと親御さんでできることや、「ちょっとそれはやめておいた方がいいよ」という話を簡単に紹介していきます。



ぼちぼちと朝方リズムに変えていく

塾では追い込みが始まっていて、塾弁を持って通っているお子さんは多いでしょう。
帰宅時間が遅くなって、帰宅後に学校の宿題や塾の宿題、受験校対策の勉強を今まで続けてきたはずです。

冬休みに入れば、特別講習会への参加は必須になりますが、受験本番は朝、そう午前中です!
生活リズムは今は夜型モードになっていますが、頭の回転の時間帯を朝型に変えていくには時間がかかります。

夜3時までおきててへっちゃらという子でも、ぼちぼち本番が2月である関東圏のお子さんでも、午前中に頭が動くよう、なるべく早めに寝かせるというクセづけをしていきましょう。

過去問や今までのミニテストの振り返りは親は見守るのみ

集団指導の塾では、志望校や偏差値順でクラス分けをしているはずなので、過去問をするのは、個人で行うことになりますよね。

今までのミニテストの振り返りをすることはいいことですし、過去問を解き始めるのなら、今が最適な時期です。
しかし、過去問をすることやミニテストの振り返りについては、お母さんは特に手を出す必要もスケジュリングをする必要はないです。
かえって、グダグダいうと、神経質になっている子供さんにとっては、逆にストレスを与えます。

家でお母さんが予定を立てたいということであれば、必ず塾の先生と相談の上、勉強スケジュールをお子さんと話し合って決めてください。

<我が家の例>
個別指導(2対1)だったのと、志望校の出題傾向に詳しい先生が担当になったおかげで、過去問は数回しか使わず、ミニテストについては、過去に出したテストで、正答率が悪かったものを、再編成して、新しい内容で出題してくださいました。

過去問は、家ではさせず、基本と応用の繰り返しをメインにしていました。

受験日が1月14日で、今の時期(12月18日)を振り返ると、朝型モードにするために、12時には寝かせました。

受験校の出題傾向は、実は塾側は把握しています

最近のSNS内で「入試傾向や入試日など情報共有しましょう」という傾向があります。

実は、塾側でほとんどの私立中学校の入試問題の主題傾向は把握しています。
塾向けの説明会を行う学校はありますし、過去問本から対策を取ることができることもありますし、先生同士で情報共有をしているので、受験校の出題傾向は把握しています。

入試説明会もしくは学校見学会で、前年度の過去問題集をもらえる学校があって、塾側で念のために市販の過去問題集との照らし合わせは行われて、出題傾向が同じかどうかを確認した上で、受験するお子さんに応じた指導は行なっているはずです。

冬季講習や特別講習で、受験校対策はかなり行われますし、先生方でも予測は行います。
塾が特定のお母さんに情報を提供して、SNSで拡散させるように仕向けているところもありますが、お母さん同士の情報で、誤報が混じっているケースを見かけました。

一番確実なのは、塾が把握している情報と、入試説明会での情報。
この2つでしょう。

家でどのように取り組めばいいかは、塾側がお母さんに伝えることもあれば、お子さんに指示を出していることもあるので、お母さん側としては、勝手に予測を立てないということと、解き方を知っていても教えないということに徹しましょう。

絶対に他のお子さんと比較しない。

この時期にやってしまいがちなのは、「〇〇ちゃんは、もっと頑張ってるよ」「あの子に負けちゃダメ」とお子さんと他のお子さんとで比較して、お子さんに叱咤することです。

比較されることは、お子さんにとって、今受験勉強を頑張っているのに、さらに頑張らなければならないのかと、ストレスを与えるだけです。

もう、十分頑張って、乗り切ろうとしているので、そっとしておいてあげましょう。


まとめとして

我が家の時は、SNSを活用するということは一切ありませんでしたが、今年になって急激にSNSを利用した情報共有が広がっています。

特に関東圏の受験情報が出回っています。

すでに、やってはいけないことや、個人情報ダダ漏れになっているアカウントも見かけました。

受験情報や出題傾向については、塾側で分析して、それぞれの生徒さんに指導しているので、あまり親がでしゃばるのもいけないと、経験者は見ています。

入学以降、どこでどうつながっていくかはわかりませんが、今は塾からもらえる情報はご自身で取捨選択をしていくことも大事ながら、あまり拡散させないというのも大切です。

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