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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

昨日、今年入学ほやほやの親御さんのSNSでの書き込みがありました。「この人は、学校説明会や入学説明会で何を聞いていたのだろう」とびっくりしました。

今、我が子は中3生ですが、合格後に行われた「入学説明会」と入学式後に保護者に配られた中学三年間の各教科数のコマ数表が配られました。
※校外秘なので、公開は控えさせていただきます。

今も保管はしていて、学校説明会の時やパンフでも、ちょこちょこと授業内容については紹介されていて、心配であれば、受験させる前に聞くのが筋で、入学させてから慌てるというのもどうかなと思うのです。

というわけで、過去に私立中高一貫校関連ブログも確認した上で、私立ならではの、授業方針などを紹介します。

※最近、関東からの読者様から「間違えている」という書き込みがありますが、変わっている場合もありますので、こちらではなく、志望校の説明会などで確認してください。こちらは、個人ブログです。



水泳の授業について

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※「写真AC」様より提供をいただいております。

私自身は、高校から私立・女子校出身者ですが、高校時代はプールはありませんでした。なぜなら、人クラス19組まである学校でしたし、物理的に(お寺の中の学校)プール建設が難しいので、プール実習はなしでした。

高校卒業後、外部の大学に進学しましたが、短大の体育の実習で「水泳」があり、別施設まで出かけて、泳ぎの達者の子だけ「日本赤十字水難救助員」の資格取得の授業はしました。

我が子は、別の女子・中高一貫校の中3生ですが、この3年間は「水泳」の授業はないです。その代わり、「創作ダンス」の授業はあります。

関東圏・関西圏ともに、「水泳」の授業を行なっているのはわずかで、プールがあったとしても、「水泳部」「水球部」のみ使用としている学校もあります。(灘中・高がこの例にあてはまります)

最近は、「女の子で生理中に無理やり水泳の授業に参加させるのはいかがなものか」という問題もありますので、あえて水泳の授業をしないという学校はあるでしょう。
「生理中でもこの器具を使えば」と紹介しているサイトはありますが、まだ体が未熟な中学生には無理な話です。

関連記事:「生理中の水泳の水泳の授業 産婦人科として考えた」BuzFeed News

また、我が子の学校の年間行事表(うちは4月にもらえます)を毎年見ているのですが、設備面(学校が狭い!)の問題があるのと、1学期の中間テストが終われば、授業では補えなかった分を強化する「講習会」が行われたり、林間学校・臨海学校がある学校はあります。

そして、希望者のみということで、7月〜8月にかけて、海外(今はカナダ・オーストラリア・ニュージランドが人気)への研修旅行に最高1ヶ月へ出る学校もあります。

設備面や学校行事に対して我々はどうしようもないので、「水泳の授業がない」となれば、それに従うまでのことです。

子供さんで、「水泳の授業のある学校がいい」という希望があれば、学校説明会で個別質問に応じてもらえるので、先生に確認を取るのがよいでしょう。

ワイルドな行事を入れる学校もありますよ

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体を動かす系での行事となると、関東圏での学校は確認がとれないのですが、関西圏ではわずかながらも、中高生全員6年間必ず参加の「登山」行事を取り入れている学校はあります。

雪山登山を実施している学校もありますが、必ず登山グッズの購入と指導を行なって、学生全員参加という学校もありますね。ただし、体力差や体調面のことがあるので、コース変更や不参加で待機ということもあるそうです。

そのほかにも、希望者のみでスキー講習会がある学校もありますし、学校によっては、家族では今までできなかったことを、学校が面倒を見てくれるという行事があるので、水泳にこだわらずに、様々なことに学校がチャレンジさせてくれるというのは、よいでしょう。

宗教系の学校で親が参加できるなら参加してほしい行事はあります

仏教系やキリスト系の学校では、その宗派に基づいた行事が行われます。

仏教系なら「花祭り」は4月8日に行われることが多いのですが、入学シーズンということで、後日行うケースは多いです。
超難関校になると、省略する学校もありますが「情操教育」として、宗教を取り入れている学校であれば、「花祭り」を5月ごろに行う学校は多いです。

浄土真宗系の学校であれば、親鸞聖人の命日とされる日(11月26日)に「報恩講」を開いて、生徒たち全員で「正信偈(しょうしんげ)」というお経をあげます。

キリスト教系でもカトリックであれば、12月24日の夕方もしくは昼間に「クリスマスイブの夜のミサ」を実施するところは多いです。特にカトリック系であれば、洗礼を受けているご家庭が多いし、お子さんでも信者となっている子が多いので、かなり重視するところはあります。

学校によっては、「日頃宗教教育について、子供さんにどのような教育をしているのか?」ということを公開してくれるし、生徒さんの様子を見ることができるので、お招きしてもらえれば、参加することをお勧めします。

特に、仏教系の場合は、同じ宗派のお寺さんで特殊なお仕事に付いている方の「法話」は面白いので、親御さんにもよいですし、カトリックのミサも荘厳で、信者でなくても「これが正式なのか」とわかるので、勉強になります。


副教科であまり心配することもなく、メインの教科で頑張るべし

女の子をお持ちのお母さんなら「家庭科がない」とびっくりされる方もいらっしゃるようですが、我が家は、1年の後半から「家庭科」「技術」が入りました。

家庭科といっても、ミシンを縫う程度で、今は調理実習をしています。
(話を聞いていて、少々不安なので、家で暇な時に教えたり、一緒にご飯を作っています)

技術については、ICT教育をやっているついでというのも、書き方が悪いかもしれませんが、「プログラミング」をしています。
どの言語を使っているかは教えてもらっていませんが、非常に楽しそうにしています。

まれに、「茶道」「生け花(流派は学校で違います)」を取り入れている学校もあるので、特に女子校で取り入れているケースはあります。

ちなみに、今後の大学入試改革のことを考えると「副教科」は「教養や体力づくりや知識を得る」と考えるとよいのではないでしょうか?

どうしても、設備面や生徒数でどうしても「できる・できない」ということは出てくるので、どこかで踏ん切りをつける必要はあると思います。

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