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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。
今日(2019年4月5日)あたりに私立の中高一貫校の多くで、入学式が行われるのではないでしょうか?2年前に、うちの子どもも緊張しながら、合格して入学手続きをした学校の門を潜り、今日から中3に進級しました。

今日は、入学式の手伝いと新しい組発表とで、学校へ出かけまして、来週から中3生としての生活が始まります。

我が子の学校は、上の高校へ進学するか他校へ移籍(高校受験)をするか選べますが、学校によっては、中学校入学時に「必ず上の高校へ進学する」という誓約書を提出する学校もあります。

入学した学校は、浄土真宗系の学校のためか、宗教系行事(花祭り、報恩講など)を重視し、親も希望を出せば、参加させていただけます。
カトリック系はというと、クリスマスミサは特に重視しています。

さて、入学後1年間は、親子で戸惑うことはたくさんありますが、最近の傾向として、すでに入学している生徒さんが困っていることもあります。

ごく一部ですが、ご紹介できる範囲で話していきます。


スマホ類持ち込みについて

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今年(2019年)大阪府の公立小中学校へスマホ持ち込みOKの許可は出ていますが、私立校の場合、許可している学校と、許可はしているけれど「独自ルール」がある学校、持ち込み絶対禁止の学校に分かれます。

中学受験専門塾への通塾で、すでにスマホを持っている子どもさんは多く、我が子は入学当時はガラケーでした。そして、入学した学校は、「スマホ類持ち込み元年」と言われるとして、かなり細かいルールが設けられました。

  • 携帯電話の電源のオンオフは、電車・バスの乗降時に行うこと。
  • 校内での携帯電話の使用は一切禁止(ただし災害などの緊急時はのぞく)
  • 定期考査や学力テスト時に電源オフをしていない場合は、全教科0点
  • 高校時に、定期考査・学力テストで違反行為を行なった場合は、2週間の停学と全教科0点
というルールでした。高校生で「停学」をくらうということは、推薦入試を考えている子にとっては、マイナス要素になり、推薦を受けられなくなるということにも繋がります。

持ち込み禁止の学校の場合は、先生に見つかった時点で、即親の呼び出しと、解約手続きをするという厳しいルールの学校もあります。

一番、学校が恐れているのは、「ネットいじめ」と「スマホ操作による学力低下」で、いじめ問題は私立校でも、頭を悩ませる問題と言われています。

LINEでのグループ問題は、一番学校でも介入ができなくて、被害を受けた子の証言やグループの仲間を呼び出しての対応になります。

我が子は、中1の2学期でガラケーが故障したので、スマホに切り替えましたが、LINEのいじめ問題は、小6の時に、自分がされていたことを知っていたので、LINEだけは、今でも避けています。

阪急阪神グループの子会社が提供していて、徐々に導入が広がっているのがミマモルメです。

通過する門にセンサーがついていて、子供達は少し大きめのICタグをカバンにつけておくことで、通過すると、親御さんのメールアドレス宛に到着と帰宅時間、そして学校からの緊急連絡を受けることができるサービスを提供しています。

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<画像提供元:ミマモルメ>

入学手続き中に案内があった学校もあるかと思われますが、西日本でも大阪の公立私立小中高での導入件数が多いです。

他の登下校管理システムを導入している学校はあるかと思われますが、登下校管理システムは、非常に便利で安心です。

入学してからのまず3ヶ月間は落ち着きのない生活があるかもしれない


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様々なご家庭や個性、生活環境が異なる子どもさんが集まるので、学校によりますが、落ち着いて授業を開始できる年もあれば、入学3ヶ月間、科目によっては荒れて授業がしにくいということもあります。

我が子の中1時代は、役員選挙がクラスで行われて、級長に選ばれたのですが、問題行動を起こす子や、いじめもあって、その相談や仲裁、問題を起こす子の対策でヘロヘロになった時期はあります。

しかし、その後、その時の対応がよかったのか、今は問題行動もなく、いじめもなくなり、団結力も生まれました。子どもが入学したコースは、学年があがっても、1クラスしかないので、メンバーも変わらず団結して、物事に対応できるという力がつきました。

今では、すっかり和やかになっていますが、入学3ヶ月間は、かなり親も心配しました。

中2以降からの問題

中2に進学してから、新たに入る中1生で同じコースの生徒さんとの共同作業や、ICT教育を導入しているので、機械の扱い方を指導する時間などが設けられました。

そこから、子どもも私も違和感を感じたことは、「いうことを聞かない」という点でした。

毎年5月ごろに「花祭り」が行われて、希望する親御さんも生徒さんの後ろの席でお話が聞けたり、「報恩講」は、一緒にお経をあげるという行事があります。

親御さんでもお数珠持参なのですが、お数珠を持ってきていなくて、足を組んでいるお母さんを見かけています。先生方のお話を聞いていないということもあって、少し気になってしまいました。

学校でどのようなことが行われているかを知るのはいいことなのですが、お行儀が悪いというのは問題はありますし、お子さんが先輩の話を聞かないというのも、問題です。

学力も大切だけれど、人間教育として親もしっかりしてほしい

私自身も、子どもの成長とともに「母親としての成長」をしている最中と感じます。

最近、どうも「学力優先」というタイプのご家庭(多分気が付いていない)が増えているようで、人間としてやってはいけないこと(人の心を簡単に傷つけること、周りに配慮しないなど)を教えない、気がつかせないというご家庭が増えつつあるように感じます。

我が家とて、外から見れば、どう映っているかはわかりませんが、小学校の時に受けたいじめを通じて、温かく接してくれた先生や友人の恩を忘れずに、今も生活しています。

私が卒業した高校は仏教系ですが、「四恩の恩を忘れるな」と教わりました。
自分が生活できるのは、周りの恩や親の恩があるからだというのが、簡単な説明になりますが、子どもさんの学力だけではなく、人間としての「良き生き方」を教えることも大切ではないのでしょうか?

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