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どうも、「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

中学受験に関して、我が子もぶち当たった悩みなのですが、「中学受験時に字はきれいな方がいいのか」という悩みはありました。

小学校入学前に、保育園で字のお勉強をしてはいたものの、ぐちゃぐちゃな字を書いていました。
書道教室かくもんの硬筆教室に通わせるか迷いましたが、私がちょうど書道の硬筆・毛筆で段を持っていたので、あえて通わせずに、ドリルで教えていきました。

中学受験専門塾(サピックスや日能研なんて近所にはなし)に通わせる前に、プリント式の学習塾に通わせて、少しは上達はしましたが、専門塾に通わせてから、実際はどうだったのでしょう?

かなり字のきれいさが、中学受験に反映するのではというお母さん向けになれば幸いです。



書道教室やくもん式に入っても、中学受験で求められるものは違う

お子さんの字が汚いということで、書道教室やくもん式などに通わせるお母さんは確かに多いです。

しかし、書道教室などが教える文字については「芸術的な美しさ」なので、実は実用的ではない部分はあります。
小さい時から、習い事で始めていても問題はありませんが、実際の中学受験になると芸術性は求められずに、実用性を求められます。

中学受験でいう「実用性」というのは、
  • 指定された文字が誰の目から見ても読みやすい
  • 素早く書いている(スピード性)
が要求されてきます。
実際の中学専門塾や進学先の中学校・高校では、板書のスピードが早いので、素早く書いていって、あとで復習ということで見ても、読みやすい字でなければ、勉強ができないということになります。

我が家は、私が書道教室に小学校から中1まで通っていたということで、それなりの字はかけますが、今中2の我が子が書く文字スピードときれいさを比較すると、娘の方がきれいな字を書いています。

書道と中学受験と結びつけるのは、あまりよくないということはあります。

書道をしていて高学歴な人でも文字の変化はありがち

「書は体を現す」といわれ、その人の字をみると学歴やかしこさがわかると思っている方は多いかもしれませんが、とても賢くて素晴らしい人の字をみると、「解読不能」という方の字を見かけることがあります。

私の兄は、私よりも上の段をとっているし、いわゆる高学歴派(なのかな?)ですが、高校まではきれいな字を書いていたのが、大学に入ってから「ミミズ文字」に変換され、そして今では解読不能文字になりました。

仕事柄、部下に指示をメモ書きで渡す時に、筆記体状態で渡すらしく、いつのまにか書道をやっていた時のきれいさはなくなりました。

私の知人でも、過去に素晴らしい字を書いていたのに、現在はその綺麗さは消滅しています。

私も時々筆ペンで、書道時代の字を保つために、「筆ペン書道」をしますが、しばらくサボるとバランスが崩れてしまいます。
仕事で、スケジュール帳に予定を書き込む時の字をここで公開すると、私も判読不能文字を公開することになります。笑

中学受験で求められる字とはどういう字でしょう?
そしてどうすれば、改善されていくのでしょうか?

自然と塾と自宅学習で身につく字のうつくしさ

中学受験専門家の方の意見や、当時通っていた塾の担当講師の意見、そして私の意見との総合ですが、
  • 塾での授業の中でどんどん改善されていく
  • 親御さんが自宅でチェックしてあげる
  • 自分でも読めるかどうかの自己チェックをさせる
これら3点をすることで、中学受験対応の文字に変わっていく、と同時に読みやすくてきれいな字を書くことができるようになります。

塾での板書スピードは早いので、素早くそして復習でわかりやすく書かなければいけないので、学年が上がるごとにどんどん自分自身で改善をするようになります。

その日の授業のノートを整理する時間や、空き時間、つまりスキマ時間に親御さんがお子さんのノートを見てあげて、読みやすいかどうかを見てあげると、変わってきます。

ただし、親御さんはチェックの時にしかるのではなくて、「ここの文字、少し読みにくい」や「この漢字間違えていない?」というアドバイスをしてあげると、「辞書で調べる」「丁寧に書く」という癖つけになります。

そして、自分の字を見直す癖つけにもつながり、早く書くことはもちろんですが、自然ときれいで読みやすい字に改善されていきます。

まとめとして

お子さんの字の汚さを気にされるお母さんは多いのですが、不思議なことに中学受験を通じて、きれいな字が勝手に書けている子は多いです。

我が家は、たまたま私が書道を習っていたのと、書道の力量をずっと保つようにしていたので、教えることはできましたが、とめやはねについては、私自身が教える自身がなかったので、塾の先生にお願いする部分はありました。

実際の受験では、書き取りがあったのは1問のみ。
他は記述問題か記号選択でした。
記述問題で、いかに読みやすい字を書くことがポイントですが、文章量が多いので、読解する時間を考えるとどうしても字が乱れやすかったので、演習問題や過去問でどんどん字の汚さを修正しました。

入学後、字の綺麗さで友人関係ができたということもありますし、先生から褒められ、今でもその技量は保つように時々チェックは入れています。

字のきれいさと学歴はイコールではありませんが、字が美しいということは、いろいろと役にたつので、
大人でも子供でも、書道に触れていることはいいことですね。


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