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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。
中学受験本番まで、関西圏は1月初旬、関東は2月初旬ですよね?
2年前の私はというと、仕事を持ちながら、受験校をどうするかを迷っていました。

結局は、今通っている学校1本に決めました。
2年前からすでにスタートしている「WEB出願」がいよいよ全国的に広がっているようで、東京の開成中学校も導入すると発表しています。

過去に、私たち親子が体験した「WEB出願」について紹介をしているのですが、WEB出願後の対応で誤解されている方もいらっしゃるようですので、改めて紹介します。

関連記事:「中学受験の出願! WEB出願導入校で気をつけたいこと



改めてWEB出願について解説

まだまだ紙ベースでの出願校はありますが、複数校受験をする子や、遠方から受験する子、入試データの処理都合などで、「WEB出願」を取り入れている学校は増えています。
我が子が受験した時から、徐々に増えていましたが、受験校(現在通学している学校)は、ちょうどWEB出願導入校でした。

入試説明会での配られる「募集要項」「出願の手引き」「WEB出願の注意」などの書類、および受験校のホームページで、説明書きはあります。
もちろん、入試説明会で必ず説明が行われますので、説明会に行かれた親御さんがしっかり聞いておく必要があります。

WEB出願のいいところは、自宅から簡単に手続きができるので、出願に関する交通費が省けることと、カード決済がつけること(カード決済を行えば、すぐに受験票が発行されます)です。

スマホで撮影した顔写真を願書・受験票に写し込めることもできますし、願書の文字を気にすることなく、入力だけで完結するので、気楽な面はあります。
もちろん、カメラ屋さんできれいに撮影していただいて、データを持ち帰ったものでも構いません。

我が子の受験時から導入されているシステムがあり、「mirai campas」というWEB出願システムを採用している学校であれば、ひとつの学校でIDを作って出願すれば、「mirai campas」を導入している他校へ出願する際に、同じIDで出願ができて、受験票もそれぞれ発行されます。

こちらからデータを入力後、入金(カード決済・コンビニ支払い・金融機関振込)を規定の入金締切日までに入金すれば、受験手続き完了となり、受験票発行となります。
ただし、決済方法次第で、手数料が1000円程度かかる場合があります。

カード決済であれば、その日のうちに、受験票が発行できますが、他の支払い方法を選択していて、受験料入金を締切日までにしなかった場合は、入力データは削除となります。

WEB出願については、各校とも公式サイトの中に、出願専用サイトが作られて、出願手続きをします。

入力内容のミスがあれば、学校側に申し出て修正していただくか、まだ入金を行なっていなければ、再出願をして、先に入力したデータ分の受験料は支払わないという方法はあります。
(やはり入力ミスに気が付いた時は、必ず学校側の指示に従ってくださいね)
入金完了をした願書データは、修正ができないので、入力時に間違えないように気をつけてください。

パソコンやスマホ・タブレットから出願できない!て時は?

ちょうど出願シーズンが12月から1月に集中するので、年賀状作成で、プリンターやパソコンが故障するというケースはあります。

またプリンターが受験票出力の規格サイズと合わないというケースもあります。
(我が家がそうでした)

出願の操作ができない場合は、学校側でパソコンやプリンターを貸していただけるので、できない場合は、早めに学校に連絡を入れてください。

我が家の場合は、プリンターが受験票の印刷が規格と合わなかったので、USBメモリーにデータを入れて、コンビニのマルチコピーでプリントアウトしました。

スマホ・タブレットから出願の場合は、自宅のプリンターがスマホ・タブレットからのデータをプリントアウトできればいいのですが、無理な場合は、コンビニのマルチコピーから出力可能です。
*出力できない場合もあるので、この時も学校に連絡を入れてください

合格発表は基本学校での掲示板発表です!

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一部のお母さんで、誤解をされている方がいらっしゃいますが、入試要項や公式サイトに、WEB出願をとった学校でも、合格発表は「基本としては、学校での掲示板発表!」です。

なぜかといいますと、
  • 受験票と合格者の照合を行なって、入学関連書類を渡す作業あり
  • 合格日当日に、入学金を現金納付して合格とする学校あり
  • 発表日翌日から数日間、入学金を振込とする学校あり
で、特に入学関連書類の中には、もし受験校へ入学する場合は、受験時期に公立中学校の入学通知書が届いているはずです。
公立中学校へ進学しない場合は、通知書を居住地の教育委員会に返却しなければいけません。
入金もすでに完了した進学する私立中学の入学許可書を提出する必要があるので、これをもらわなければ、公立中学進学の取り消しができません。

ネットと並行で掲示板発表をする学校はありますが、一気に閲覧が集中すると、サーバーエラーで見れないという危険があるので、取りやめている学校さえあります。

我が子の時に、ネットと並行発表で、掲示板での発表より1時間前に閲覧ができるということで、受験番号と名前を塾の先生が把握しておいて、閲覧していたということなど、他にも原因があるんですが、サーバーエラーで見れなくなりました。

もともと、掲示板で確認する予定をしていたので、無事に合格を確認できましたが、ネットで合否確認ができたとしても、複数校受験をしていても、絶対家族で手分けして、合否確認のために、学校へ行ってくださいね。
(ざっと確認をしたところ、ネットのみの合否発表をする学校はないです)

WEB出願して合格しても、後の手続きや連絡は郵送に切り替わります

WEB出願のみの学校もあれば、まだWEB出願と併用で紙ベースで受付を行なっている学校は、少数派ながらあります。

WEB出願はあくまでも、学校側の手続きの簡略化や受験生のご家庭の出願の負担軽減を図るものであって、合格していれば、その後の手続きはネットでの手続きにはなりません。

入学については、住民票の提出や様々な手続きが出てきて、学校側としては、重要書類を送付する場合もあるので、決してネット経由での連絡は一切行わなくなります。

例えば、入学前にしておいてほしいことの説明会や、入学前のテスト案内など、ハガキ類が入校許可書
とする学校があります。なりすまし受験ではないかということや、住所に間違いがないかなどの確認を同時にしているからです。

WEB出願の時に、メールアドレスの登録は行いますが、受験終了後は使用されることはありません。

勘違いをされて、入学手続きをすれば、全てメール連絡をしてくれるのかと思いきや、そうではありません。
入試説明会でもきちんと入試担当の先生からも、説明はあるはずです。
聞き逃している、もしくは入試要項をしっかり読んでいないというのは、もしお子さんが合格していれば、せっかくの合格が消えてしまいます。

まとめとして。わからないことは絶対学校に相談を!

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私どもが受験をした際は、SNSで受験関連の情報交換をするということは一切しませんでした。
それよりも、小学校での問題で走り回っていたということもありますが、間違えた情報を拾う恐れがあって、情報に翻弄されたくなかったからです。

あれから2年たちますが、今SNS上で「あれれ?!」という情報が出ていて、とても心配になります。
同じ境遇のお母さんの情報交換はいいのですが、出願などの「手続き関係」で不明なことは、お母さん同士で解決せずに、必ず出願校へ相談や質問をしてください。

間違えた出願手続きと合格後の手続きの理解は、お子さんにとって迷惑な話で、入りたかった中学校に入れないとなると、しばらく大きな傷になる可能性さえあります。

大人であるご両親が、しっかりと手続きをしてあげることと、精神面のサポートは十分なぐらいにしてあげてください。

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