296f4f677cb9b4fba9576f6ad935129b_s

こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

現在中2の我が子はというと、あともう少しで2学期の期末試験2 週間前に入ります。
普段はバタバタしながらも子供の話は聞いていたものの、昨日は祝日で、主人に家事をお願いすることもできたので、娘と話し合う時間ができました。

最近の子供同士の付き合い方事情は、かなり難しく、特に中学受験で厳しい世界を経験してきた子供たちにとっては、中学入学後は戸惑うことが多いらしくて、中途退学の子も出ています。

もちろん、不登校問題はあって、娘の友人も不登校で、時々連絡はとっているものの、今後の進路について、結論を出すように言われています。

私も、子供のお母さんから聞いた話と、実際の様子からお話できる範囲で、実際の私立中学校でのいじめ・不登校対策についてお話します。



学校によりけり。いじめが絶対ないとは言い切れない

口コミサイトで、いじめの有無について、公開しているところがありますが、「うちはないですよ」と言う声があれば、「ありました」という声が、同じ学校なのに別れるケースはあります。

学校によりけりで、いじめ対策をしっかりしている学校もあれば、いじめ対策をしているようで、不十分な学校はあります。

いじめ対策をしていると公言している学校でも、実際の対応が「被害者側が悪い」という判定を行う学校もあり、このことで退学していくお子さんもいるぐらいです。

超難関校でも、多少のいじめはあるものの、学年があがるにつれて、他人に関わっている時間もなくなるのか、いじめ自体が消えていくケースもあります。

しかし、「絶対どの私立中学でもいじめはない」とは言い切れないのです。

カウンセラー常駐でも、十分な対応が行われていない

いじめ問題が深刻化して、私立校でもスクールカウンセラーを常時配置している学校はあります。

最初は公立校から、「臨床心理士」の資格を持ったスクールカウンセラーが配置されましたが、私立校でもいじめ・不登校などの問題が出てきたために、私立校への派遣もできるようにと、2010年から
スクールカウンセラーの派遣をひろげています。
参考資料:「意外と知らない”スクールカウンセラー” 学びの場.com

子供の学校にも、カウンセラーは常時いるようになっていますが、交代制で、同じカウンセラーに相談することが難しい状況です。

スクールカウンセラーは、生徒さんからの相談を教員にフィードバックして、話し合った上で、問題を解決するように動きますが、教員が実情を把握しきれていなかったり、問題が、いじめのみならず、不登校や発達障害であったことなど、生徒側での問題も複雑になっているので、なかなか解決に至らないこともあります。

無実の子が加害者扱いとなるケースも!

最近のお子さんの友達付き合いは、私も話を聞いていて、すごく難しいと感じます。

シャーペンの貸し借りのことで、「いじめられた」と泣きながら職員室に走って、担任の先生に言いにいく生徒さんがいて、貸し借りのことで相手をした生徒さんが呼び出されて「いじめをしたでしょ」と言われて、加害者認定をされてしまうというケースもあると聞きました。

後でわかったことは、「シャーペンの貸し借りのことではなくて、シャーペンの芯を分けて欲しい」という申し出で、1本しか渡さなかったということだったということで、「いじめ判定」となったのです。

しっかりと双方の事情を聞き出していれば、生徒と先生の間で、深い溝になることはなかったのですが、
双方の話を聞かずに、すぐに白黒をつけてしまう先生側の対応にも問題はあります。

しかし、先生側でも問題はあって、まともな対応ができないという事例もあります。
なぜかというと、先生でも、最近休職・退職をしている方が増えていて、精神疾患で入院されている場合もあります。

先生たちも、学校上層部からの成績向上指導や、部活指導など、公立に勤めている先生よりもハードな面もあり、休んでいる先生は結構いらっしゃいます。
先生も人間なので、仕方のないことなのでしょう。

中学受験がもたらすものとは?精神面への影響とは?

中学受験は、長期に渡って「勉強での戦い」を強いるものです。
超難関校を目指すとなると、かなり厳しい指導を受けることがあります。

ちょうど小5・小6となると、多感な時期なので、勉強のみで突っ走ることになると、お子さんの精神的な成長に影を落とすこともあります。

その中で、勉強での戦いが、いい方向への成長となる場合もあります。
それは、お母さんやお父さん、ご家族が中学受験の中で「精神面のよりよい成長」をも教えてあげることが大切です。

入学後は、また同級生との成績争いはあるかもしれませんが、小学校時代とまた違うクラスメイトと一緒になるので、精神的な成長はいい方向に走っていきます。

もし、乗り切れない場合は、先生と相談することは大切ですが、複雑化した場合は、学校を休ませても構いません。そして、私学の場合は、都道府県の私学課に相談をしてくださいね。

まとめとして

我が子は、小学校時代にいじめにあいながら、中学受験をして合格しました。

その後の生活はというと、面白いクラスメイトに出会えたことで、元気になって、部活も趣味でしてきたことができる部に入部し、今では、生き生きしています。

残念ながら、学校生活に馴染めなくて退学する子、不登校になっている子はいて、解決できていないというのが現実です。

その学校に馴染めるかどうかは、学校見学会などではわかりません。
入学してからいろいろとわかることがあるので、どうか今受験勉強中とはいえ、少し心の片隅に留めていただければ幸いです。

スポンサードリンク