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こんにちは。「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

この頃twitter上で話題になっている「小学校での算数指導」についての、意見交換が繰り広げています。
しかし、ちょっと気になることがあって、「中学受験」というキーワードで検索をすると、凍りつくような世界が繰り広げられていました。

中学受験合格を目指すお母さんの気持ちは、わからなくないのですが、少しだけ冷静になって欲しいのです。
読んでいて、「いやいや、それ違うよ」というツイートや、やってはいけないことをやろうとしている人もいました。

後々、後悔しないようにするために、経験者のママさんとして、実際にみたこと、経験したことを紹介します。



中学受験することは合格するまで秘密!

もしかすると、学校見学会や入試説明会で、同じ塾の友達もしくは学校のクラスメイトと遭遇する可能性は高いのですが、真剣に中学受験をすることは、合格確定までは秘密にしましょう。

地域によっては、中学受験をする子がクラスで半分以上というところはありますが、合格するまでは原則として秘密です。

「悪いことじゃないのに、なぜ?」と思うお母さんはいるかもしれませんが、中学受験が絶対成功するとは限りません。
早めに中学受験チャンレンジをバラすことで、いじめの対象になるケースもありますし、不合格になった時のバツの悪さはかなりかわいそうです。

また、バレることで、中学受験に興味がある・中学受験させるというお母さん達から、質問責めにあって、人間関係で疲れてしまうこともあります。

塾によっては、保護者さんの合同懇談会があって、ママ友さんができることはありますが、クラスである程度、目指す学校が見破られても、「いやー、考えてないんですよ」と、交わしましょう。

指導を完全塾任せにはしない、でも手伝えることは手伝おう

中学受験は、確かに小学生の子どもに高校3年生までに習うことを、小学生で勉強することで解かせるという「いじわるな受験」です。

それは、優秀な生徒を小6で確保して、その後6年間しっかりと教育するために、それなりの頭を持った子を大切に育てたいからです。

志望校で、出題するものの傾向は違いますが、塾ではある程度中学受験に必要な知識を入れると、応用問題をどんどん出してきます。

親御さんがしっかりみてあげられるのは、小学校中学年まで。
中学年以降は、塾での指導スピードがあがって、小6で特殊算などが入ると、いくら有名大学を出ていたり、中学受験経験がある親御さんでも、指導不可です。

中学受験の問題は、10年ぐらい経つと、ガラッと問われることが変わりますし、特に社会については、データが変わっています。

ですので、塾での指導に頼らざるを得なくなりますが、完全に塾任せというのも、問題があります。

例えば、お子さんの字。これは、お家でもお母さんがみてあげることはできますよね?

中学受験では、いくら正解を書いていても、読みやすい字でなければ正解としてくれません。
なぜかといいますと、記述式問題や漢字の書き取り問題で、採点がしやすい字を書いていることが大切ということです。

大勢の子どもさんの採点を行う先生側からすると、読みやすいきれいな字の方がいいというわけです。
そのために、塾での小テストで、きれいな字を書けていない子は、いくら正答を書いていても、不正解扱いとします。

親御さんとしては、「なぜなの!」と思われるでしょうけれども、採点者の先生も人間ですから、甘くはみません。

字のチェック程度なら、お母さんやお父さんでもチェックはできるので、たまにみてあげて、くせ字や字の乱れがあれば、少し教えてあげてくださいね。

ご両親まで受験内容の勉強をしなくていい

これは、中学受験あるあるで、ご両親が子どもさんを家でも指導できるようにと、中学受験の問題を勉強しているケースがあります。

これは、やめましょう!

「え!えらい冷たいじゃないの!」というご両親が出てきそうですけれども、塾で教える方法とご両親が参考書で勉強した方式で、違いが出ることがあって、パニックを起こすことが出てきます。
特に、算数の特殊算は、基本部分までご両親が勉強をして、教えてもいいかとは思われますが、お子さんが拒否すれば、速やかにやめましょう。

我が子の時、主人が理系の人間だったので、教えられるかと試すと「パパの教え方、わからない!」と怒って泣きました。
私は、少しだけかじっていたので、基本の基本は教えられましたが、応用編になると、塾の先生におまかせするしかありませんでした。

理科についても、てこの原理や食塩水、単位変換は、塾の先生の指導力がよかったので、覚えるためのお手伝い(問題を解いてみて、私が解答集をみて、チェックをするなど)のちょっとしたお手伝いで、できる範囲のことはしてあげました。

受験直前になると、解答集は私が預かって、ひとりでもくもくと勉強してから、解答集を取りに来て、丸つけをし、復習をするという、「自分なりの勉強スタイル」を作っていました。

小6の受験直前で、自分スタイルの勉強を作っていなければ、その後の中学生活に問題は出て来ます。

まだ受験をしない学年のお母さんへ

小1から開始して現在小5のお母さんにとっては、小6での受験までまだまだ遠い戦い(これちょっといやな表現なのですが)になります。

塾の主任の先生や、科目ごとの先生とのコミュニケーションを最優先にしてください。

ママ友さんを作るのは別にいいです。
しかし、心理戦を仕掛けられて、受験に対して疑問を持って、途中でやめるご家庭もありです。

いろんな情報に振り回されて、疲れてしまうのも当然ですが、小4までならよほどのことがない限り、
中学受験の専門塾に入れる必要もなく、プリント式塾で、計算の基本や、漢字の書き取りをしっかりと固める方が最優先です。

そして、習い事も、中学受験と関連するものでなく、スイミングや剣道などの体を動かすスポーツや、ピアノなど、ストレス解消に繋がる習い事十分!
書写(お習字)は、中学受験目的ではなく、教養という範囲で習わせるといいのですね。
ただし、途中で変なくせがついてしまいやすい年齢なので、時々注意してあげる程度で大丈夫です。

低学年の間は、甘やかしても大丈夫。
もともと地頭のいい子は、いきなり数学に目指したり、プログラミングにこだわる子はいます。
それは、本当にわずかですから、あまり詰め込みすぎをしないようにしてください。

まとめとして

twitterで、トンデモ発言をしていたお母さんがいたので、ちょっとリプライさせて頂いたのですが、反応がなく、心配しています。

あまり早くから、受験をしていないのに、親御さんがヒートアップしてしまうと、小6の本番まで、絶対に心と体は持ちません。

私ですか? よく聞かれるのですが、イライラはしたものの、不安を子どもに悟られないように気をつけていました。

困ったことは、塾のメールサービスを利用できたということがありますし、大至急で対応が必要なことは、事前に連絡をして、面談の時間を取ってもらいました。
特に、受験前にいじめにあっていたことがわかったので、どう対応するべきかと、先生たちと情報共有しながらの受験でしたから、特殊なケースです。

小6のお子さんは、ぼちぼち追い込みに入りますが、今回の話については、受験間近のお子さんを持つお母さんにも通じますので、どうか、お子さんの気持ちを楽にしてあげて、ご自身も気持ちを楽にして(難しいけれど)、最後まで頑張ってください。

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