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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

今朝、新聞のチラシと共に、地元情報ニュースが入っていました。
関西圏では、そろそろ入試説明会やプレテストが行われます。

塾の先生方はというと、担当している子ども達の不得意部分の強化や、志望校に行く為に必要な数字に気を使うようになります。

昨日、「成績の伸び悩み」の解決について、算数の総合版を紹介しました。
関連記事:中学受験間近! 成績の伸び悩みで見直したいこと<算数編>

今日は、成績の伸び悩みにも関連している「公式の覚え方」について紹介しましょう。



過去にSNS上で議論された公式の覚え方問題

速さや道のりに関する計算の公式は、小学校では6年で勉強するところです。
中学受験では、1年先に小5で速さ関連の単元を終わらせて、「特殊算」で大活躍します。

先生方は、子ども達には「道のり・速さ・時間」を求める為の公式を、それぞれ教えます。
試験では、緊張して忘れやすいということから、図式で覚えさせるというケースが多いのですが、その覚えさせ方で議論が起きました。

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これは、過去にSNS上で議論された「速さの公式の図で覚える方法」を再現したものです。
このブログでも、過去に扱っていて、子どもからの意見を聞きながら、記事にまとめています。

関連記事:「習いたての時はいいけど、どうだろう『みはじ』の件


この図式で覚えることに、「これはだめ」と反対した塾がありました。
この覚え方について、記事をまとめた時に、当時中1最後の子どもに質問をしてみました。

「図で関係性を覚えるのは教えられたよ。でも、違う方法の覚え方も教えられた」

と話してくれました。
「ミッキー・鼻血ブー」の法則と教えられて、
ミッキーは「道のり」、鼻血の鼻は「速さ」、血は「時間」として、速さ関連の公式をまず覚えてから、
「ミッキー・鼻血ブー」で思い出せるようにし、いざ本番で思い出せない時の為に、図を教えてもらったと話してくれました。

最近、同じ質問を投げかけてみたところ、違う答えが返ってきました。

入試本番ではどうしたか?

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今回の記事を書くにあたって、現在中2になった子どもに、入試当日はどうだったかを聞いてみました。

「旅人算が出たけれど、不思議とあの呪文や図式は頭に出てこなかった。」と意外な答えが返ってきました。

「旅人算」は速さ関連にまつわる特殊算で、公式をフル活用していきます。
子どもが一番嫌がったのが「特殊算」で、かなり特訓をつけてもらっていましたが、「ミッキー鼻血」や「みはじ」は頭の中には出てこなかったと聞きます。

特訓されているうちに、速さと道のりと時間の計算式を、独自の方法で引き出せる方法を、自分で見つけて覚えたと話します。

以前の記事を読み直していると、試験当日の様子を、子どもから聞き取りし忘れていたので、今回、この記事を書くにあたって、じっくり聞いておいてよかったです。

つまり、「塾で教えられる方法は間違いではないけれど、子どもは自分で覚えやすい方法を、独自に見出す場合もある」ということです。

独自のルールを見つけるまでは、塾の方針に一度は沿ってみよう

我が家の子どもは、集団コースもあったのですが、2:1の個別指導コースで教えていただいていました。
先生が、その子の性格や覚え方の癖を見つけてくれるタイプの方だったので、こちらも安心できたと言うわけです。

今回は、算数で解説しましたが、理科で単位変換をするのが苦手で、先生が子どもの覚えやすい方法で教えてくれて、今でも役に立っています。

塾で教えてくれる方法は、決して間違えではありません。
塾独自の指導メソッドがあるので、図式で覚えるよう指導する塾もあるでしょう。果たしてそれがよかったかは、結局は、入試の合否で答えが出てくるわけです。

親御さんである程度指導ができる方は、塾が教える方法に首をかしげるかもしれません。

しかし、最終的には、子どもさんがどう覚えて、頭に覚えるかです。

違和感があるかもしれませんが、入試関連については、塾のやり方にゆだねてみましょう。

塾で教えてもらった上で、お子さんが繰り返し問題を解いて、すぐに頭の中から引き出しやすい方法を、自分で発見させてみることが大切です。


まとめとして。とにかく振り返りが重要

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入試での合否発表を見てから、もう2年。
終わるまでがハラハラでした。

特に10月下旬からが、先生達は成績の伸びが悪い生徒や、不得意科目ができてしまっている子どもさんに対して、厳しい指導がつきます。

子どもに、今回の記事を書く前に「何が一番つらかった?」と聞いたところ、「10月から12月がきつかった。でもね、学校のことがあったから、頑張れた」と話してくれました。

学校でのクラス問題で悩んでいた時期とかぶったので、子どもにとっては「受験を失敗することはできない」という覚悟ができていたのです。

親としては、かなり負担をかけたのではと心配になりましたが、今の学校生活を見ていると、楽しく通っているので、なんとかして受験を乗り越えようとした「子どものなりのやり方」を教えられました。

受験本番まで親は心配ですが、まずは子どもさんに全てをゆだねてみても、大丈夫ですよ。

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