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「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

台風直撃を受けて1週間が過ぎようとしていますが、まだ復旧していない地域や、り災証明の申請、火災保険の対応と、被害を受けてから困っていることが出てきています。

それは、また追々紹介するとして、停電生活が続いた生活と、台風の被害で見えた困った対応を紹介します。

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電気が復旧している地域としていない地域の格差ができた

停電3日後、自宅から必要なものを取りに、父に車に乗せてもらって、実家から裏道を走ることにしました。

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いつも走れる裏道が、電柱などが倒れて通行止めをしているところがありました。

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少しわかりにくいかもしれませんが、電柱が手前にくの字になって折れています。

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電柱が倒れたり折れる被害と、さらに雨が降ってきて、それぞれの市でブルーシートの無料配布が行われたり、ブルーシートの配布と同時に、り災証明書を発行する自治体が出てきました。

付き合いが古い工務店さんに、修繕依頼していれば、ブルーシートをかけにきてくれるところもありました。(実家がこの例にあたり、天気予報を確認して、早めに瓦がかなり落ちたところにブルーシートをかけにきてくれました)

ここまではいいとして、電気の復旧でひともめありました。

地区によって、台風通過後、一時停電してもすぐに復旧した地域もあれば、翌日に復旧した地域、我が家のように、通過後2日以上経っても、電気がつかない家と差が出てきました。

もっとひどいのは、道半分の地域は復旧しているのに、反対側の地域は電気が来ないということで、トラブルになっていました。

これは専門的な話になりますが、地域によって電気の線がどのように走っているかは、一般の人ではわかりにくく、関西電力さんに任せるしかないのです。
被害が大きかったので、他の地域からの応援がきて、徹夜で復旧してくれましたが、大木が倒れている地域があって、大木を撤去する作業も必要でしたから、復旧が遅れたというわけです。

学校の対応は?

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小中高生の対応は、公立と私立でスパーンと別れました。

大阪南部のほとんどの公立の小中高は、電気が復旧していないという理由から1週間休校になりました。
我が家は、私立で大阪市内の中高一貫校に通っていたので、台風通過の翌日は、電車が混乱しているということで、
  • 大阪市内で電車が動いているところの生徒は登校
  • 通学に使っている電車が動かない、自宅周辺が危険である場合は、自宅待機
  • 自宅待機となった生徒は、欠席扱いにしない
と緊急連絡メールがきました。和歌山方面に通っているご近所さんの子供さんたちは、南海本線も阪和線も動いていないということから、学校によって対応が違ったのですが、進学校だと、親御さんがなんとかして車で送迎をしていました。

そして、我が家はというと、台風通過の翌日はスマホから学校に連絡して、電車が動いていないということで、「自宅待機」を申請して休ませました。
結局は、大阪市内の生徒さんでほんのわずかしか来なかったということで、午後から休校になっていました。

その翌日は、南海本線で尾崎駅が火事で燃えても、電車は走るという情報が出たので、普段は通学で使わない南海本線を使うことにして、通学させました。

その際に、担任の先生に、
  • 我が家が停電中でiPadの充電ができない
  • Wi-Fiが停電で動かないので、ドリルを配信されても家ではできない
という内容の手紙を書いて、iPadの制限を少しだけ緩めてもらいました。
下校時間だけは考慮されなかったので、宿題は停電中でも、懐中電灯を頼りに宿題をしていました。

お弁当はというと、炊飯器が使えないし、電子レンジも使えないので、停電中は、学食で売っているお弁当やコンビニのお弁当で我慢してもらいました。

スマホ・ガラケーのバッテリー充電問題! しかし、みんな譲り合い

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一番困ったのは、スマホやガラケーの充電が、どんどんなくなっていくというものでした。

私は、念のため1つ、予備の充電バッテリーは持っていたのですが、私以外の家族は持っていなかったので、どこかで充電する必要がありました。

イオンモールなど大型商業施設では、自家発電や電気が復旧していたし、家電ショップも入っているので、充電バッテリーを探しにいきました。

ものの見事に売り切れで、一緒にいた主人と娘とでどうするか考えました。

すると、掃除の方が利用するコンセントで、こっそり充電している人を見かけたので、慌てて家に戻って、家族全員のスマホと充電器と、次コード(複数差し込み型)を用意して、大きめのイオンモールに行きました。

すると、物陰で充電している人が増えていて、スタバにも行きましたが、スタバで充電とノマドワークをしている人がいて、どうしたものかと考えました。

うろうろと歩いていると、改装されて大きくなった本屋さんで、充電ができると聞き、早速家族で行きました。

実は、この本屋さん、改装されてから、「試し読み」コーナーができて、パソコンやスマホの電源を取りながら、本が読めるコーナーが多くあるので、電源を確保できるということで、みんな充電器を持ってやってきていました。

しかし、お互いが困っているので、譲り合いということで、全てのスマホとガラケーの充電が完了すれば、席をすぐに譲るという、自然ともめないようなルールが生まれていました。

我が家は2つ電源が確保できたので、継ぎコードをさして、家族全員のスマホとガラケー、バッテリーの充電をはじめました。1時間ほどで完了したので、後ろで不安そうに待っていた方に、すぐに場所を譲りました。

このあと、スマホの充電を持たせる方法を知りましたので、紹介します。

  • 画面の明るさを最低にする
  • 画面を黒にする
  • アプリの通知をオフ
  • 位置情報サービスをオフ
  • Wi-Fiをオフ
  • Bluetoothをオフ
  • バックグランド更新をオフ
  • 不要な起動中アプリを終了
をすると、長持ちするということで、この方法をとったところ、かなり充電を持たせることができました。

その後、大きなスーパーなどで、無料充電サービスが行われるようになったので、かなり分散されていきました。

ようやく停電4日後に電気復旧!

台風が通過して、停電してから4日後。

どうせ、今日も停電だろうということで、早めのご飯の支度と、お布団を敷く準備を始めると、夕方午後5時に電気がきました!

いきなり電気が部屋中についたので、びっくりしましたが、暗闇でご飯を食べて、8時に寝る生活から解放されるのかと思うと嬉しくてたまりませんでした。

もう水風呂で体を洗わなくてもいいし、ご飯も炊けるし、嬉しいということでしたが、その日も停電だろうということで、スーパーでなんとか買ってきたお弁当を、その日は食べて、翌日からは普通の食卓に戻り、掃除機も動かせるので、掃除をしました。

しかし、近くの公団住宅やマンションでは、停電と断水で困っていて、特に公団住宅は、ご高齢の方が多く住んでいらっしゃるので、停電と断水で困っていました。

それと、住宅購入の貯金のために、公団に住んでいる方も多く、その方がtwitterでかなり暴言に近い発言を書かれていていました。

その怒りが通じたのか、その地域の住宅の停電と断水は復旧しましたが、よく調べてみると、その地域の政治家が動いていて、口利きで関西電力に依頼をかけたかけてないかという話が出てきました。

とりあえずは回復したけれど、これからが地獄

公団住宅の話をきっかけに、裏でその地域や国会議員が「関西電力が動いていないところがあれば、言ってくれれば、口利きするよ」というツイートを見かけたので、ぞっとしました。

大阪府知事も、まだ被災で困っている地域がありながらも、万博誘致のために外遊に出ていき、ひんしゅくを買っています

そして、大阪以外で和歌山・岐阜・神戸など大木が邪魔をして、復旧工事ができない地域も存在します。

facebookで連絡を取り合っている友人から話を聞くと、悲惨なところはまだまだあります。

それと、実家は屋根の瓦がかなり飛んでいて、これからどうするかという話になっています。

今回の台風は、「甚大災害」と認められず、その後すぐに北海道で大きな地震が発生したので、全国区で、取り上げられるのは、関西空港連絡橋のことばかりで、地元の被害については、地元ローカル局でしか扱われていません。

あと1回ぐらいで、今回の台風被害については締めくくろうとは考えていますが、どうやら長期戦になりそうなので、追々私でわかったことなどを紹介していきます。