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どうも。「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のぺんぺん(@penpenwaker23)です。

昨日、「台風21号直撃! 4日間大変だったよ記録<その1>」を公開したところ、お見舞いをいただきありがとうございました。大阪でも一部復旧していないところはあって、和歌山の山地では、特に復旧が遅れているというローカル番組の報道が出ています。

1日も全ての家庭に、電気と水がまずはいってほしいと願います。

<その1>で両親の希望で、実家へ私と娘と行ったのですが、それから4日間大変な生活が始まるとは思いませんでした。主人は一人での留守番になりましたが、会社に3日間行けずじまいになりました。さて、それぞれの記録から、<その2>の話をスタートします。

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いつも使っている道が危ないロードに!

台風による強風で、電線や電話線が切れているところがあったので、なるべく裏道を走って買えるようにしました。車にはカーナビをつけていたので、テレビでの報道がわかったのですが、twitterに流れる情報は早く拡散も早かったです。


NHK大阪のtwitterのアカウントではわかりにくかったのですが、いつも病院の通院の為の送迎バスが通る道に、電柱が全て倒れて道を塞いでしまいました。(この方が撮影された訳ではないのですが、通行不可になり、関西電力さんが駆けつけて復旧にあたりました)

他には、南海本線の尾崎駅が雨風による電気ショートで、駅舎が燃えました。
(現在は復旧しています)

実家にたどり着くと、父の友達やいとこの人が集まって、「ペン父よぉ、固定電話使えるけー?」や、「屋根の瓦飛んでるの、どなしたらいい?」「この電話線どこのや?」と我が家の前に集まって、会議が始まりました。

私と母と娘が家の中に入ると、部屋は真っ暗。固定電話が使えるか確かめると、「ツー」とした音しかしませんでした。

スマホをみると、Wi-Fiのマークが付いておらず、電波も非常に弱くなっていました。

主人にスマホから電話をしてみると、我が家も固定電話が使えなくて、停電が起きてるということでした。

我が家と実家はケーブルテレビ(Jcom)と契約しているので、大元が停電していれば、固定電話とテレビは使えず、連絡手段は携帯・スマホしかありません。

瓦が大量に飛んでいるのを片付けて、電話線の主を探す


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我が実家は、戦中からある家で、大阪大空襲で焼け出された父達が知り合いの紹介で買った家です。
昔ながらの瓦の積み方なので、職人さんは少なく、いつも修理をお願いしている工務店さんに、連絡を入れて、現状をみてもらいました。

ところが、実家近辺の家は、昔ながらの瓦の積み方をしている家が多いのと、屋根に大きく穴が空いた家、塀が倒れた家も多いので、父が依頼をした時点で、修繕待ちは200人でした。

しかも、天気が崩れて雨がフルという予報が出ていたので、昔からの付き合いもあるしということで、ブルーシートと飛ばないように重りを置いて、しばらくの間持ちこたえさせる作業をしてくれました。

飛んだ瓦は、災害ごみとして出すこともできますが、工務店さんのご好意で、修繕完了時に処分してくださるという話でした。

電柱からは、電線ではなくて、電話線が切れていて、たどって行って、そのお家にお知らせして回りました。

台風による家屋の損壊は、火災保険に入って入れば、金額次第で使えますが、この話は後日お話します。

停電で役にたったものと、危険なもの

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乾電池式ラジオは、本当に役に立ちました!
スマホでラジオが聞けるアプリもありますが、停電時はスマホは連絡手段として最優先するべきものなので、緊急時に乾電池式ラジオは、役に立ちます!

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「え?これって何?」と思われる方もいらっしゃいますが、白のビニール袋も役に立ちます。
twitterでペットボトルに水を入れたランタンがが紹介されていましたが、懐中電灯に、この白のビニール袋を被せると、明るさが広がり、ペットボトルよりも手頃にできる方法でした。

夕暮れになって、電気が復旧しないとなると、懐中電灯を使うお家はありました。
ところが、懐中電灯の電池切れがおきたり、準備していなかったところでは、お仏壇のろうそくで夜を過ごされたり、小さなお皿にろうそくを立てている方がいました。

食事のときだけならいいのですが、寝るときに消さずに寝ると、倒れてボヤになったご家庭があります。非常に危険なので、ろうそくは、食事のときぐらいにとどめておきましょう。

冷蔵庫の中身の大処分大会開始! 電気がないとむちゃくちゃするぜぃ!

twitterで、冷凍庫を絶対開けなければ2日間もつと流れていましたが、ラジオでのニュースを聞いて、急いで冷蔵庫の中身を食べなければいけないことに気がつきました。

被害が広範囲の為、9月7日をめどにしているという発表がでたので、我が家はいつ復旧するかどうかわからないと判断して、冷蔵庫に入れていて、まだ食べれそうなおかずや、冷食はガスは使えたので、湯煎などして、温めて食べました。

スーパーは台風通過当日は閉まっていて、翌日いつも両親がいくスーパーはシャッターなどが飛んでいて臨時休業。結局イオンモールに駆け込むことになりましたが、お弁当やおにぎり、インスタント食品は全くなしでした。

冷蔵庫がわりのイオンモールに毎日通うという生活が始まり、イオンモールでの情報交換も始まりました。早いところでは、台風通過の1時間後に復旧したところもあれば、その翌日に電気が使えたところもあります。

実家近くでは、ところどころで大きな木が倒れたところもあるし、ぽっきり電柱が折れたところが3箇所ほどあったので、4日間停電ライフをしました。

お風呂なんて電化にしていたので、シャワーも水風呂。両親はさすがに体を拭く程度で、私と娘は、滝行のごとく水シャワーで体と髪の毛を洗っていました。

後日、主治医にシャワーのことを話すと「風邪引くで」と言われました。


さーて、この後どうなっていくのか?

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実家に帰って1日目は、すぐに電気が戻ると、勝手に家族全員で思っていたのが、夜中になっても回復しないし、twitterでも同じ地域の方と思われる方の不満が爆発していきました。

そして、スマホを持っている人や、予備バッテリーを持っていない人がピンチに陥り、ガラケーの人も充電に困ることになります。しかも、予備バッテリーを持っていても充電ができないということで、スマホ本体の電源を切らないといけないという心理が出てきます。

ニュースを聞いていて、関空連絡橋にタンカーが当たって、橋が変形しているという情報も出たので、通学・通勤に影響が出るか心配しました。

電源を切っておくと、苦情を言われるし、精神的に徐々に疲れも出てきましたね。しかも、FP3級の試験が迫っていたので、夜に勉強ができないという状況が出ました。

その後、まだ続く生活については、<その3>で紹介します。