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どうも!「ぺんぺんのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

8月になっていないのに、毎日40℃近くになる暑さでぐったりしますよね。
来年の冬に中学受験本番の子どもさんともなると、この時期が一番重要で、夏バテや熱中症には気をつけなければいけない時期です。

さて、早いところでは入試説明会を7月末に行うところもあり、出願方法などの説明を受けることになります。塾からもそろそろ受験校を決めるように指導が行われる時期ではありますが、受験校や受験コース選定について、親御さんの夢が先行しているということはないでしょうか?

これは、我が子が通った塾での説明会で散々注意されたことで、入学後に「こんなはずじゃなかった」ということで自主退学してしまうという結果になります。

では、実際にありがちな例を紹介して、どうすべきかを一緒に考えてみましょう。



今の異常な人気コース ! 医学部・薬学部進学コース

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我が子の学校はコース制ですが、異常な人気とハイレベルなハイレベル校との併願をするコースは「医進コース」で、私立校では呼び名は違うものの、将来の大学進学先をすでに「医学部」「薬学部」と狙っているお子さんが在籍するコースで、入試テストでも、ハイスコアを出すお子さんでコース制をとっていれば、「医学系コース」のお子さんが最高点を出しているとも言われています。

私の姪っ子は現在高2で公立へ進んでいますが、私立のハイレベル校と同じクラスの学校に通ってはいるものの、ガンで亡くなった義姉が薬剤師だったので、同じ薬剤師になるべく、薬大合格のために勉強を進めています。

私立一貫校と公立校との違いは、大学進学先は入学時から「医学部・薬学部」と目標をつけていて、それに合わせた教育を中高一貫で行います。
途中で進路先を変えたいというケースや、医学部・薬学部へ進学する為の成績ではないというケースでは、他コースへの変更や別のコースからの編入はもちろんあります。

以前は「法学部」への進学も人気はあったものの、法曹界に入る為の条件が変更があったり、収入面での問題がクローズアップされてから、医学部・薬学部系が大人気になりました。

これは個人的な考えですが、医学系も薬学系も永久ライセンスで、特に女性で結婚・出産後も続けやすく、一生医療関係の勉強は必要なものの再雇用されやすいから人気があるといえます。

最近の医学部・薬学部進学コースの授業カリキュラムは、学校内では一番濃い内容のカリキュラムを組んでいるところは多く、内部での探求タイムをするのではなくて、提携している大学などに課外授業として出かけて、最先端の技術に触れることを増やしています。

同時に「命を扱う仕事」ということで、仏教系やキリスト教系の学校であれば、さらに人としての倫理観を大切にする授業も組み込まれているところが多いというのも特徴です。

自分の夢で進学先を考えていればいいけれど...

我が子供の小学校時代のクラスメイトのお子さんは、お母さんがやはり薬剤師ということで小さい時からの姿を見ている影響で「将来の夢は薬剤師」と決めていたらしくて、薬学部進学の為に、医学コースのある学校を選んで進学しています。

身内に医療系の方がいて、学力的に中学受験で医療系コースに進めるという場合であれば、お子さんの希望と意志に沿って合格後も応援してあげるといいでしょう。

問題なのは、身内や家族に医療系の方がいて、お子さんに医療系へ進む気がないのに無理に医療系のある学校やコース、もしくは大学の医学部の合格者が多い学校を受験校として無理やり受験させてしまうと、
たとえ合格しても成績が伸びてこなくて、最悪は「やめたい」と言い出すケースはあります。

まれに、無理に入ったものの入学した学校が面白くてそのまま考え方が変わることはありますが、レアなケースなので、受験するお子さんが将来何をしたいのかを聞いて受験先を決めると良いでしょう。

法学部系はというと・・・

大学の法学部を進学先とする生徒さんはまだまだ根強いものの、法学部に入学してからすぐに法曹界に進めると言うわけではなく、大学卒業後は一般企業や国家公務員・地方公務員、上級公務員へ進んでいるという結果が出ています。

関連サイト:「Studyplus 法学部を徹底解説! 偏差値順に就職先を紹介

不思議なことに、卒業後に法科大学院に進んでいると言うわけでもなく一般企業に入っているケースが多いということです。

もし、法曹界で働きたいという場合は、大学で4年間法学の勉強をして、卒業後2年間法科大学院へ進んで勉強をして、合計6年間の勉強をつまなければ、弁護士などの法曹界での仕事につながりません。(司法試験に合格しなければ、もちろん司法資格はもらえません)

大学在学中に司法資格をとる方はいるし、その後弁護士もしくは判事として活躍される方はいらっしゃいますが、一般企業や金融業界でなら、法務関係に関わる部署に配属されるケースは多いでしょう。

公務員への就職を希望する場合は、公務員試験に合格する必要はありますが、法学部出身者となると合格後、かなり重宝されるケースは高いです。

司法試験に合格してから弁護士や判事などにつく方は多いものの、問題になっているのは、多くの法曹の有資格者(弁護士が顕著)が一般サラリーマンよりも年収がかなり低いというケースがあり、複数の事務所を掛け持ちしているケースもあって、独立開業すら難しいということから、一般企業などへ多く流れている可能性は高いです。

今注目されているところって?

今、学部を問わずに全国から注目度が高い大学はひとつあります。

それは、大阪・近畿大学!

名前でピンとこない方は多いと思われますが、「近大マグロ」といえわかりますよね?

養殖では難しいマグロなのに、養殖技術で人口いけすで立派なマグロに成長させられるという
技術を作り出した水産学部は大人気ですし、その他の学部も設備が充実しっていることや
ユニークな英語教育から、注目を浴びている大学です。

私が学生時代の時は、それほど人気があるというわけではなかったのですが、
「近大マグロ」の影響で、注目を浴びるようになりました。

それでも、人気が高いのは東京大学・理Ⅲ。

いわゆる「東京大学・医学部」で、ここを合格できればすごいと言われていますけれども、
ここへ合格させるまでに、有名私立学校や塾に通わせなければ合格できないと言われているので、浪人せずに合格できるというお子さんはすごいと思うのですが、富裕層が多いというのも特徴なので、実際にそれがお子さんにとって幸せとなるかはわかりません。

まとめとしまして

我が子は、今のところ将来の夢については変わっていないようですが、あえてここで何を目指しているかは秘密ということにしておきましょう。

調べたところ、かなり医療系かどうか曖昧な世界の職業につきたいと考えているようですが、親からすると、「学費いけるか?!」と焦っているのが現状です。
親が学費を出せないからということで、大学受験勉強をしながら、バイトをして大学への費用を全て賄うというお子さんもいらっしゃると聞きます。
(変なバイトはさすがに叱らなければいけませんよね)

それは奨学金の返済問題があるからですが、「親には苦労はさせないよ」と考えるお子さんはすごいと感動と同時に助けてあげたいとまで思うほどでした。

さて、中学受験では医療系への進学希望で受験先を決めるお子さんは多いものの、親御さんの無理な方針で、お子さんが望んでいない受験先は決定しないということは覚えておいてくださいね。

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